成績が少しずつ…

いちばんがんばったwebアプリの成績が出ました!(ほかはまだ…。)

ES6を使うのは初めてでしたが、嬉しいことに成績は100(インダストリースタンダードとして太鼓判!みたいなレベル)

画面サイズによってデザインが大きく崩れるのを直してどこかに上げたい。(デザイナーじゃないから大目に見られた)

入学のときに同じようなアプリを作ったので自分に出来るだろうということはわかっていたけれど、単に同じ方法ではなくて今学期習った数学的なことを使ったり、コードストラクチャーにめちゃくちゃ気をつけたり、自分にとってもちょっとチャレンジングなやり方で取り組んだので、完成したときは本当に嬉しかったです。働いていた数年の間、自分なりに悩んで勉強して悩んで勉強しての繰り返しで学んできたことは無駄じゃなかったなあとか思ったりして。

ほんの1年前、自分はこれができなかったなとか、たった2年前のあのとき、これが出来るようになりたくてしょうがなかったなとか地味に覚えているものだから、ああよかったなあ、と。

今となっては2年も経つんだからできるでしょそれくらいと思うけど、そのときには全くさっぱりで、これができない自分はなんてだめなんだろうと思ったこともしばしば。

というわけでちょっと前向きです。わたしがいま出来るようになりたいことにも、きっと近づいてるはずだと信じて、来週から始まる次の学期もがんばります。

1学期修了

6学期制ということで、入学したばかりな気がするのに1学期修了しました。 宿題がたくさん出て、馴染みのない音のコントロールだとか、3Dモデルだとかもやらなくちゃいけなくて、ひええひええとなったけれどなんとか終えて嬉しい限りです。

エージェントのサポート費用が高すぎる(10万て…)ので、ビザ関連書類も並行して自分でやってるのですが、地味に面倒…。加えて、パスポートの期限も来年切れるので更新しなければならず、生きてくのに書類がたくさん必要なんだなあとしみじみ感じています…。

早くも1学期が終わりそう

知ってはいたものの宿題がたくさん出て大変です。 幸せなことと言えば、中華料理がおいしいことでしょうか。

インスタント食品のことをFake, ちゃんと作った食品のことをRealって言うみたいなのですが、そこらへんのお店で買える肉まんがとってもReal。 バーミ○ンはおいしいけどどうしてもFakeなので、幸せです。

寿司は寿司じゃないけど、日本でだって頻繁に食べるわけでもないので別に…というかんじ。

日本語はどうしていろんな文字があるの?

どうにもこうにも、予想もしてみなかったことを訊かれます。

たしかに日本語を知らずとも、かなと(カナと)漢字は、どう見ても異質なもの。

そういうことを訊かれたときにはいつも

  • かなは表音文字、漢字は表意文字であること
  • 大昔、中国の文字を取り入れて日本語の音を表したこと
  • その文字を変化させて、いまのかなができたこと
  • そんな流れで漢字かな交じり文であること

みたいなことを説明しています。

国文学と書道の先生に習った知識を思っても見ないところで使うことになるとは。

日本語はとてもシステマチック

かなを教えるのが楽しいです!

日本語の文字を教えて、と言われることがあります。それがとても楽しい。

今まで気づかなかったけれど、かなの仕組みはとてもシステマチック。

aiueoの五つの母音に、k,s,t,n,h,m,y,l,wを足した音たちと「ん」が例外としてあるだけ。

もちろん濁音と半濁音もありますが、これもきちんと法則がある。

なので、説明はしやすいし、わかってもらいやすくて、達成感があります^^

ただし、文法になると助詞助動詞の説明ができず、お手上げです。ほんとうに必要になったら勉強するけど、いまのところはいいかなあ。