さいきんのわたしは
大変アクティブに活動しすぎ、連夜寝落ちしてますが、元気に楽しくやってます。
円安
生活費を全額交換してないので、円安が怖い日々です。 まさか、まさか、、
英文メールが苦手!!
最近、所用で英語でメールのやりとりをしなくてはならなくて、英文メールを読み慣れていない私はそのたびにナーバスになっています。ううう。ううう。
しっかりしたことなので読み間違えたら大変!という思いもあり何度も何度も読み返す日々。ううう。
ゆっくり喋るひとの英語なら、インドネシア・スペイン・イタリアっぽい発音の英語でもわかるようになったけれど、地元の人のハイスピード英語には目を白黒させるばかりだし、それも大きな問題です。
また、中国語力が地の底に落ちていることにこのまえ気づいたり。(もう英語混じりでないと話せない)
たぶんこれは筋肉痛みたいなものなので、はやく筋肉になれ〜〜〜と願ってます!!ううう!
今日のご飯はたこ焼きでした
ホストファミリーはどこでたこ焼き機をゲットしたのだろう。
話は変わり、 ビクトリアに行って来ました!
初めて遊ぶ友達と、その子の友達たくさんと。 ビクトリアはシーズンじゃないので予想以上に見応えがなかったですが、イタリア・メキシコ・スペイン・日本トークはめちゃくちゃ楽しかったし、カナダ人の女性が途中で参加してくれてこれまたとても楽しい時間を過ごせました。何せ移動時間が合計8時間という過酷な旅。
そしてほんとにほんとにカナダ人(幼少からカナダにいる人)と知り合うの、学校の先生と親の知り合い以外で初めてかもしれないということに気づいたり。
日本はどうして漢字かなカナがあるのとか聞かれたときにちゃんと説明できる点、国文学と書道やっててよかったなあとかしみじみ思いました。
おぼえたスペイン語たち ケ(何)、ハポン(日本)、ハポネス(日本人)、チナ(中国)、ケパサ(どうしたの)、ビエン(良い)、テンゴタンタハンブレケメコメリアオンノソ(お腹が空いてクマでも食べられるよ)、パエラ(パエリア)、ヨソイデハポン(わたしは日本から来ました)、ブエノスディアス(おはよう)、ブエナスタルデス(こんにちは)、ブエナスノチェス(おやすみ)、オラ(やあ)、その他(バッドワード)
このまえの飲み会でスペイン語圏の学生に中国語でバッドワードたくさん言われたのでスペイン語のバッドワードを言い返したら大変喜んでくれました(ふたりとも大笑い)
バッドワードの発音がいいらしく、ほんとにチンピラみたいに聞こえるよ!君はそれを誇ってはだめだよ!と言われる始末。
たのしい。
うーん、1日がまた終わった。
生きてます!
2日くらい記事をすっぽかしましたが特に問題なく生きてます。
ホームステイ先のトイレがぶっ壊れたり(これはもう家を変えるしかない壊れ方)、料理が急にめちゃくちゃまずくなったりしたので料理をたくさんしました。エビチリはエビが高いのにペロッと食べれてしまうからコスパが悪いことに気づきました。得意料理……。
もうすこし殻をやぶって、来月行われる学校の文化祭的なものに出し物側で参加!しようと思ってます。
バンクーバーで行われるITカンファレンスのボランティアスタッフ(スタッフとして働くことでカンファレンスチケット代を払わず講演がきける!)に誘われたので、それを来月やる予定です。
あしたは学校の友達とちょっとした日帰り旅行いってきます。(また記事書けないかも)
自分の感情、価値観、心理が何に由来しているかを腑分けして換骨奪胎してしまうのが楽しいと思う性質なので、異文化と接するいまの状況はやはり楽しい。
■
選挙があるので為替市場も大変な乱高下をしていますね。
いろいろ書いたけど、政治のことはあまり口にしない方針なのを思い出して消しました。
とにもかくにも世界中が右傾化しているのを感じるのは本当に心苦しいです。
なかでも影響力の強い国がそうだとなおさら……。
他の国の選挙なんてどうして興味あるの?って訊かれれるけど、もともと右傾化が進んでる日本はきっとその影響をモロに受けるだろうと思うので、決して他人事ではないと思っています。
今日は以上……。
世界中のDumplingその2
Dumplingが好きという話をしていたら、チリでも春巻きとワンタンが日常食という話をききました。 春巻きは日本の春巻きとそっくりですが、「ワンタン」というのが完全に揚げ物で……
ワンタンってあの柔らかい皮が薄味のスープにふわ~っと浮かんでるのが魅力なのに!どうして!という思いでいっぱいです。
チリといえばチリの国民食だという、エンパナーダをごちそうになりました。
ダンプリングぽい形をしてるけど、パイ生地に牛肉・玉ねぎ・人参で作った肉味噌を入れたもの。パイ生地で包まれた辛くないドライカレーといったところ。辛かったら最高だったけど、チリの人はあまり辛いものが得意ではないらしいです。
わたしが南米について事前に知っていたこと(誤解含む)
メキシコ料理ぽいもの、サルサソースを食べてる。
シュラスコっぽい肉肉しいものを食べてる。
主食はキヌア・粟・トウモロコシ等の穀物かパン。
マテ茶やコーヒーを飲んでる。
ビール・ワイン・トウモロコシから作られたマッコリみたいなお酒を日常的に飲んでる。
いまのところわかってること
メキシコ料理いつも食べてるのはメキシコだけ。
シュラスコはブラジル以外では一般的ではないらしい。
コロンビアでは米が主食。チリでは米とかパンとかパスタとか。
ブラジルではコーヒーのみ。チリではお茶(紅茶)。マテ茶は有名。
ビール・ワインはポピュラー。とても安くてうまい。コロナはやっぱり人気。テキーラとか、ピスコとか、つよーいお酒も人気。
穀物やトウモロコシのお酒はペルーのイメージが強すぎたのだと思います。
そういえば渋谷にある世界の朝食を出すお店で食べたペルー料理はかなり微妙でしたが、ペルー料理は美味しいのだそう。食べるのが大好きな自分にとってはとっても気になります!
アジアが一言で説明できないように、南米をいっしょくたに考えるのは愚かだったなあと思いました。
今日はエンパナーダをご馳走してくれたハウスメイトにタピオカミルクティと小籠包を差し入れしました(寿司はこのまえ作ったのでこんどは中華で)